刺繍のイニシャルハンカチをギフトに選ぶ…レディース・メンズ向けのデザインは【UNIX TOKYO】～イニシャルハンカチの歴史～

ハンカチは手を洗ったとき・汗を拭くときに役立つアイテムですが、紀元前3000年頃のエジプト文明で既に使用されていた古い歴史を持っています。当時は高貴さの象徴とされていましたが、ハンカチ生地にイニシャルが入るようになったのは中世に入ってからです。

中世ではヨーロッパの至るところでハンカチを「婚約の印」…現代でいう婚約指輪の役割がありましたが、戦に出ることになった騎士が「私の代わりにそばにおいて」という意味を込めて恋人に贈ったという話も残っています。

16世紀後半には、素材・質も様々なものが登場し、刺繍やレースを施したハンカチも楽しまれるようになりました。古い歴史あるイニシャルハンカチには、このような逸話も多く残っているのです。

刺繍のイニシャルハンカチは、そこまで高額ではないけれど心がこもったギフトを考えたときに最適です。様々なデザイン・カラーのあるハンカチの中でも、品を感じさせる真っ白のハンカチは、企業PRのノベルティーやブライダルシーン、テーブルコーディネートなど幅広いシーンで活躍する「大人のためのアイテム」です。【UNIX TOKYO】では、白いハンカチにニュアンスカラーのネーム刺繍が可能ですので、刺繍のイニシャルハンカチをお求めの際は、贈る相手のイメージと合わせてお選びください。

イニシャルハンカチ（刺繍）を購入しようとお考えなら、レディース・メンズ向けのデザインを選べる【UNIX TOKYO】にご相談ください。様々なデザインのハンカチを持っていても、意外と白いハンカチを持つ人は少ないものです。

大人のたしなみとして、フォーマルシーンで使えるハンカチを3品目として贈ってみませんか。【UNIX TOKYO】は皆様のご要望を基に、丁寧に製作させていただきます。